患者さんは様々な目的で来院します。
いかにそのニーズをくみ取るか
自分軸と共に考えなければいけない問題です。
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▲頭が大きい僕ですが以外に入るサイズはあるものです。
人通りがあるところでやると・・
当院は地下でやっていますが、人通りの多いところでやっています。
こんな看板に（夏ですので涼を感じるものを）
『すぐできます』なんて看板があるから
（最近はすぐできないことも多い、、すいません）
本当にたまたま通りかかって
ちょっと寄ってみた、みたいな方もちょっと来院します。
この方たちの目的までくみ取る必要があるのか？
ということもありますが治療家は悩みがあってきた患者さんを
無下にはしません。
その治療の中で最善を尽くすというのはもう本能的にやっています。
もう『性』みたいなものでしょう。
そんなことからファンになって下さり
わざわざ遠方からお見えになって下さる患者さんもいますので
治療と言うものは面白いものです。
神楽坂は日本でも有数なアクセスのいい町ですので
遠くてもいろいろな用が足せるから遠方の人にとっても
それはそれでいいのでしょうね。
改めて神楽坂の良さを痛感します。
人のニーズをくみ取る癖をつける
最近はそうでもないですが
昔は幹事的な役回りが多く食事をするところなど
セッティングをする機会が多かったように思います。
そこでも来る方のニーズをくみ取り、展開を想像する。
こういうことが重要なので
どの場面でも癖がついている。
それは患者さんが来ても同じです。
『ニーズをくみ取り、展開を想像する』
どんなことをするにも癖をつけたいものです
【おっと！もうひとつ】
かなり変な天気が続いていますが
僕が歩くときは最近晴れます。晴れ男復活か！
