都外から東京へも可能?長い自転車通勤で気をつけたい4つのこと

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▲ちょっと前の新小川町付近。まだ道路ができていません

自転車の移動のお話をするとたいてい引かれます。
(1日往復40~㌔)

これぐらいの距離走っていると
まず食事制限はありません。

(でも毎週ラーメンはやめましょう)

むしろ少しでも食事制限するものならば
体重は減ってきます。

通勤ダイエット』本書けます。

長距離自転車通勤でいろいろ思うことがあります。

風邪を切り走る気持ちよさ

心理的な面もありますがどうも(特に地下鉄)電車に乗ると
胸が締め付けられる感覚がいつもあります。

少々息苦しいときもあります。
どうも健康面においても電車通勤はダメなようです。

自転車はいつでも爽快。
気持ちいいこと、この上ないです。

長い自転車通勤でのメリット

電車の時間と自転車の時間がそう変わらないのなら
自転車通勤がおすすめです。

まずお金がかかりません。雨の日はやむなく電車ですが
年間で言うと15~20%程度

問題になりません。
これだけで年間20万近く浮きます。

(もちろん場所によりけり)

そして、前述しました、食事の話。
全く気にしていません。

食べたいものを食べたいだけで食べる
これでOK、太りません。

さらに必然的に体力がつきます。
みんな疲れているのに自分だけなんともないという場面が

けっこうでてきます。
長時間のゆる~い有酸素運動が功を奏しています。

体力が充実しているというのは非常に重要な要素。
体力さえあればほぼ大抵のことはどうにかなります(持論)

コスト・食事・体力とこれらが3大要素のメリットですが
気をつけないといけないことももちろんあります。

急がない

自転車通勤で最も気をつけないといけないのは『事故』です。
事故ってしまえば家族等の信用も失いますし

再度自転車に乗るという選択肢も難しいかもしれません・
事故だけは気をつけましょう。

赤信号はちゃんと止まる、急がない、など基本的なことを
周知徹底する必要があります。

やや薄着を

これから冬になると寒いですが寒いのは運転後10分くらい
そのあとは自然と体温も上がり熱くなります。

ですからそこは先読みして若干薄着でのぞむと良いでしょう。
たくさん汗をかくと特に冬場風邪を引く危険性がかなり高まります。

飲み会が予想されるときは乗らない

いわゆる酔っ払い運転になりますが
これは気をつけましょう。大事故につながる危険性があります。

空気は定期的にいれよう

これも基本的なことですが空気は常に入れましょう。
まだ途中でパンクするようなことはないのですが

(あったら最悪です)

空気をいつも補充しておくことでそれが回避できます。
そんなこともあるので空気入れも買いました。

いずれも無理のないように

自転車通勤はメリットだらけのように書いていますが
気をつけないこともたくさんあります。第一体力的にきついと

感じる人もたくさんいると思います。
それらのストレスを踏まえても電車のストレスが僕の場合尋常じゃないので

こういった選択をしています。それぞれのライフスタイルに合わせた
通勤手段というものが最終的に必要になってくるのだと思います。

そもそももっと言ってしまえば職場からなるべく近いところに住みなさい
とうことなんでしょうけど・・。


【おっと!もうひとつ】

ひさしぶりの午後更新。
一息つく暇もなく折り返しです

 

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です