子育て中のお父さんなら誰もが経験あるであろう
『エルゴ』ですが（抱っこひも）
どうしても長時間、子供の体重増加で腰が痛くなること必須です。
僕もトレーニングはしていますがやはり鈍痛に襲われます。
そこで色々自分なりに研究しながら
やっていたら腰痛がかなり軽減しました。
その方法をお伝えします。
エルゴをやっている姿勢
大事なことはどういう姿勢をしているかということで
筋肉で支えられなくなり姿勢が悪くなり鈍痛が出現します。
一応筋肉に負荷をかけている僕も痛くなるくらいですから
筋肉があればあるほどいいというわけではなさそうですね。
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いい姿勢とは？
矯正をしているものとしてはやはり『姿勢』が良くないと
矯正した骨はまた元に戻りますし
治療としての進展はありません。
患者さんの中にはなかなか多忙で治療に来られない方がいるので
そういう方は良い姿勢の提案をさせていただきます。
ではその良い姿勢なのですが。
出っ尻・鳩胸・耳後ろ
出っ尻
大事なことはこの３点です。
まずは座った際に少しお尻を出すような姿勢にします。
反り腰とも言います。
ネット上では出っ尻を検索すると腰痛の原因になるからやめましょうと
なるのですが姿勢を保つため、矯正された骨を整える意味では
逆になるので気をつけてください。
鳩胸
これは説明するときは『肩甲骨を１センチ後ろ』と言います。
この説明だと長いので『鳩胸』としています。
ちょっと反り気味にいからせる感じと言いましょうか？
耳後ろ
これは頭部の意識なのですが
耳の位置を現在の位置より１センチ後ろに下げます。
こういうと大体５センチくらい後ろに下げてしまうことが多いのですが
１センチというのは心持ち下げるということです。
エルゴ着用後、どこかに座って
大事な３点は異常なのですがこれは立った状態では確認できません。
ですので１度エルゴ着用後座り上記の３点を確認してください。
慣れて来ると立った状態でもできます。
なお注意事項としては背骨が歪んだ状態で
この３点を気をつけてもあべこべになってしまうので
まずは背骨が矯正できてからこれらのことは気をつけると良いでしょう。
でもエルゴは体の前に子供がいるので
背骨はズレやすいんですよね。
番外編：寝てしまったとき
エルゴをしていると子供がスヤスヤ
寝てしまうことがあります。突っ伏して寝てしまった場合
呼吸ができなくなってしまうことがなくはないと思います。
頭部を包むカバーまでしてしまうと様子が見えないので
ちゃんと呼吸をできるポジショニングかどうか常に確認しましょう。
あまり装着時に密着感を強めないことも大事ですね。
【おっと！もうひとつ】
昨日はM-1グランプリでした。
全くテレビを見ないので知っている人は皆無でしたが
優勝した『銀シャリ』の方は『鰻』さんだったので
思わずtwitterフォローしました。
親近感湧きます。
求人の動きは少ないですが
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