新卒柔整師が最初にぶつかる『患者さんの名前が覚えられない』の壁。どのように解決するのか?

柔整の専門学校、卒業式も
終わり

あと半月で柔道整復師の仕事も
始まることと思います。

慣れない環境、人間関係、大量のタスク
いろいろと困難はあると思いますが

整骨院で働き始めてからまず最初に起こる試練とは?

まず最初に現場に出て
面食らうのは

『誰が誰だかわからない』
当然と言えば当然ですが

名前と顔の一致、なんの症状なのか?
などなど患者さんについて

いろいろな情報を得る必要があります。
そんな最初の試練

どのように乗り越えていくのか
考えてみます。

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ノートを持参する

最初は膨大なことを覚えるので
『ノート』は持参した方が無難です。

広島東洋カープ CARP×TIPS A6ミニノート 田中広輔 メーカー品番CP-AN008

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こういうアピールもいいかも。

好きなように思ったこと、覚えるべきことなど
書いていくべきでしょう。

逆にノートを持たないでどう覚えるんだろう
と思いますが・・

こじつけで覚える

患者さんの顔までカルテに書いていないと
思われます。

(カルテを見ればほぼ情報は書いてあるようになっていますが)

なので芸能人などと結び付けて
覚えると案外記憶に残ります。

しゃべり方の特徴でもいいかと
思います。

なにかとこじつけましょう。

患者さんに興味を持つ

そして顔の特徴のみならず
内面的な物にも迫りましょう。

もしたしたら同郷だったり同じ趣味だったり
すると会話の幅は広がります。

インタビューできるように

そして患者さんの治療が始まって
ある程度コミュニケーションを取れるように

なったらどんどん
『インタビュー』しましょう。

これ基本です。
あなたのことをもっと知りたいです

ということです。
たくさんのコミュニケーションが取れれば

定着率は高くなりますし。
なので結局のところ

もちろん技術的なことは
いうまでもないですが

高いコミュニケーション能力が
ある治療家は評判がいい

僕はそう思います。
いわゆる『人間力』ってやつです。

そこに全てが凝縮しています。
サービス業や商売全般に言えることだと

思います。
まずは新卒の先生方は

『楽しむ』ことだと
思います。

頑張ってください。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です