東京の高校野球の聖地、神宮。今年もそんな季節が近づいてきました
高校の野球部の会報が送られてきました。
毎年この時期になるとOB会があるので送られてきます。
こういう会合等に全く関心を持たない人、積極的に出る人
世の中は二分します。
なぜなのか、考えてみました。
忙しすぎる
単純に忙しすぎて来れないというのは第一にあると思います。
こういったものはある程度時間が取れないと出席するのは無理なことです。
仕事に忙殺されると思考を奪い、メンタルがおかしくなります。
来れるような状況にない
僕の野球部のことで言えば、OB会にいらっしゃる先輩方は社会的にも成功を納め
時間も融通の効く方が多いのは事実です。
逆にいうとあういう場所に来れないようなステータスの人もいることもあると思います。
行方不明とか、必ず各代に一人くらいいませんか？連絡取れない人
全く関心がない、昔話はしたくない
もちろんもう過去のことはいいや、という人はいます。
集まっても昔話に花が咲くだけですからね、４０％会話は吹かし話になりますし
（それがいいんだ、ということもありますが）
僕もう終わった話を懐かしんでするのはまだいいかなとも
思いますし
（老後の楽しみにします）
その気持ちもわかります。
でも昔の場所で帰るところがあるというのは精神的にもいいことだと思います。
来ない人にどう関心を持たせ来させるのか？という話
高校の野球部の同窓会なら公式戦に勝ち続ければ来ない人も来るはずです。
強力な宣伝材料になりますが、整骨院の支部の会合に出ない人というのは来させることが
難しいです、支部会でもいつもその議論になるのですが答えが出ず
解決策がなかなかありません。
来る来ないは自由
ここからは僕の持論ですが
来る来ないというのは自由だと思います。
来ない人は来ないという選択をしているわけですから。
そこを深入りしても両者ともいい思いはしないと思います。
僕だってスケジュール上いけない時は行きませんし
それはやはり自分の生活が第一なのは当然です。
しかし世の同窓会、OB会で出席率が高いところってあるのかな？
あったらどういう方法を取っているのか？
勉強したいものです。
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