筋肉痛があるときに「筋トレ」はしないほうがいいのか?

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身も蓋もない質問ですが意外に多いことです。
筋肉痛があるときの対処法について考えます。

やる場合もある

個人的な話ですが長くやっているとまず筋肉痛になっても
次のトレーニング前には大体取れていることが多いです。

筋肉も定期的に刺激を与えると
慣れてくるようでよほどの負荷の変更、メニューの変更がない限りは

筋肉痛にはなりません。
だからと言って、次の日にある程度のだるさや痛みがないような

トレーニングはちゃんと刺激がいっていないと考えるべきです。
それは負荷が軽すぎます。

(年配の方はまた話は変わってきますが・・)

1日おきというのは崩したくないので筋肉痛が
残っている時もあります。それでもやることがあります。

有酸素運動で残りの乳酸を除去しよう

残っている時は有酸素運動を多めにして乳酸を除去しましょう。
ここでしっかり温まっておくと

それだけで筋肉痛は取れます。
ウオーミングアップの重要性はこういうところにありますね。

それでも残っている場合は各トレーニングで
その動きをやっても問題がなければ

筋肉痛のことは考えずに行ってもいいと思います。
意外に大丈夫なことが多いと思います。

筋肉痛ではないのですが僕も
いつも右肩・右肘は痛い状態です。

でもトレーニング上支障はないのでやり続けています。
そんなものだと思います。

初期は回復するまで待ってからやるのも1つの手

筋トレを始めた頃は筋肉痛との戦いでもあります。
そんな時はしっかり取れてからやるのもいいと思います。

それは続けていくうちにだんだんとならなくなります。
ちゃんと筋肉が順応していきます。

そうなってくればこっちのもの。
楽しくなってきます。

まずは大きい筋肉から鍛えて楽しくできたらいいですね。


【おっと!もうひとつ】

今週もだいぶ晴れが続きそうです。
でも確実に寒いですけどね

 

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です