毎日５０キロ近くママチャリで移動して早１年。
本当に色々な道を走ってきました。
そんな中でもあまりにも急坂で
電動も全く歯が立たない坂があります。
文京区小日向、、、茗荷谷です
その坂は茗荷谷にあるのですが
▲こちらだとちょっと広域なのですが・・だいたいこの辺に位置します。
坂だと抜群の動力を発揮する電気自転車も
たいていの坂は坂道になると駆動して
楽々登れるのが電気自転車の最大のメリットなのですが
こちらの坂の前では歯が立ちません。
おそらく駆動してはいるのでしょうけど
楽になりません。
ただただ自転車の重量がのしかかるだけです。
こんなところは経験したことがありません。
電気自転車のデメリット
電気自転車の電動部分はリミッターがあって
時速が２０キロ越えると自動的に安全装置が働いて
電動の駆動が解除される仕組みになっているそうです。
ですから一定のスピードに乗ると
急激に重たくなるのはそのせいです。
あくまでも電動アシスト自転車ということになるようで
そのまま電動がどこまでもついていってしまうと
それは原付の扱いになるのかな？
僕は重たいままでも悔しいので
目一杯抵抗して時速４０キロまでスピードを出したことがあります。
それはほぼ下半身の筋トレと一緒でした。
この坂を味わってみってもらいたい
この道は神楽坂から自転車で行くルートで考えると絶対通る道なので
近い方は是非味わってもらいたいなと思います。
本当に地でいく『心臓破りの坂』です。
なんども降りないで登ってやろうと試みてはいるのですが
今のところそれができない坂です。
あまりにもきつすぎて笑ってしまいます。
でもそれを乗り越えると桜で有名な『播磨坂』
花見シーズンは本当に最高です。
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