1か月を切った『東京マラソン』この時期からのベストな調整方法は?


今年の東京マラソンは
3月5日だそうです。

実は1か月切っています。
フルマラソンは

始めて走る人を
含めて

『当日までの準備』がモノを言います。
では1か月切った今何をすべきかどうか

考えていきます。

[新品]信長協奏曲 (1-22巻 最新刊) 全巻セット

価格:11,197円
(2023/2/17 12:24時点)
感想(44件)

超回復の原則で

基本的にはまだ期日があるので
追い込めていいと思います。

追い込んでも十分に回復が
できる時間があるので

どんなスポーツでもそうかもしれませんが
疲れさせれば、調子は悪くなります。

一方で疲れが抜ければ調子は良くなります
これを超回復の原則と言います。

なので回復の見込みが見込めるギリギリのところまで
追い込んで本番に臨む、というのがベストな選択だと

思います。回復の度合いは人によって違いますが・・

最後の週はノーラン

その点を踏まえると
最後の週ないし5日切った時点では

もう本番までは走らない
走っても汗をかいて体温を上げる程度に

とどめておいたほうが無難です。
走りたくなる気持ちはありますが

底は我慢です

30キロ以上は練習で走る必要あるのか

本番に即した練習と言うことで

30キロ以上走る人がいますが

時間的にも取られるので
そこは考えましょう

もちろん走ることができれば
それは財産になるのでマイナスなことも

見当たりません。

やってきたいこと以外に結果はならない

マラソンは本番までの努力量(走った距離)が

見事に比例します
(だから結果が出やすいのでファンが多い)

僕もかつて全く練習せずに
フルマラソンに出たことがあるのですが

完走はできたのですが
つらく苦しいだけのマラソンになり

嫌な思い出です。
(もちろんちゃんと練習して出た大会もあります)

逆にちゃんと準備して
でて結果が出た大会の感動は計り知れません。

もうラストスパート
どうかケガで走れない、なんてことだけないように

調整してください

キョウセイで全てが変わる

応急的なマッサージをくり返し結局それを繰り返している人は朗報です『ウナギ式背骨矯正法』で生活を根本から変えましょう!!

ABOUTこの記事をかいた人

『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です