『負けたくない』というモチベーションはもう古いのか?

『こんなところで負けるものか』
昔からあらゆる場面で

それだけがモチベーションに
なってきています。

それだけでなんとか生きて
きていることが驚きですが

この場合の勝ち負けですが
他者に勝った負けたと言うことよりも

むしろ多いのは
『自分』に勝ったか、負けたか

ほぼ自分との戦いで埋め尽くされます。

一勝九敗 (新潮文庫)


The名著

やろうと決めたブログが持続しないのは負け

自分自身との戦いですから
あらゆることにおいて自分基準での

『勝ち』『負け』があります。
(これが厄介)

よしやるぞ!と決めたブログが途絶えたら『負け』
これだけの患者さんを月に呼び込む!と決めて

来なかったら『負け』
筋トレで5セットやろうと決めて

3セットで妥協したら負け
そんな感じなので

圧倒的に負け数が多い(笑)
ことになります。

全ての事象は『勝ち』『負け』ではないのです。
最近気づきました。

それでも今現在の僕の原動力で
あることは間違い無いのですが・・・

負けても勝ってもいい世代、生き方

ですから世の中も勝った負けたで
くくらないことが多いですね、すごく感じますし

『負けて悔しく無いのか』と
聞いても別に、と言う人は多いです。

それが今の世の中なんですね。

自分の感覚は全て間違っている

色々なものが変革している時期だと
思います。

なので自分のフィルターを通すと
全て歯が立たないことがあります。

なので今は
『自分は全て間違っている』くらいの

感覚で
なじませています。

そもそも生きてきた時代は背景が同じわけが
ありませんので

僕の考えというものが役に立たないのが
基本という気持ちでいます。

だから負けたくないというのは
『古い』のかもしれません。


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つる瀬

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です