『あれ肩が上がらない、五十肩?』と思ったときにしてあげたい6つのアドバイス

年内は30日14時まで新年は4日から
12月が始まりました。

最後まで健康は絶対堅守
していきたいものです。

さて、今日は肩が上がらない
という症状について

山ほど聞くのは
『肩が上がらない=五十肩』

これが蔓延しています
症状の経過をみながらですが

それは違う
ということを少しずつ

おはなしします。
肩が上がらない

と思ったときに
できるアドバイス

何個かお話しします。

だんだん上がらなくなっている

ある程度の期間を得てだんだん上がらなくなる
という特徴があります。

(突然上がらなくなる、ということは少ないですね)

なので
肩が上がらない=五十肩ではない

というのはまず初めにわかることです。

夜間痛

肩が上がらないに伴って
『夜間痛』が発生します。

夜間痛とは就寝時に
痛くて起きてしまうようなものを言います。

なので痛い方を下にして
寝ることができません。

耐えがたい苦痛

とにかく痛い
そういう印象があります。

なのである程度の疼痛のものは
ただの頑固な肩こりだったり

あまりにも肩を動かさないために
起きた『拘縮』であったりします。

有病期間が長い

ある程度、痛みが続いてそのあとは
引っ掛かりや、それほどまで痛くないけど

痛みが残るものなど有病期間は長いです。
(半年から2年くらい)

ここでしっかりリハビリしないと
後遺症が残ることがあります。

意外と注意が必要なところです。

1回で楽になるもの(治療をしてみて)

1回で治るものは『五十肩』ではありません。
その意味も含めて1度来ていただいて

アプローチすればすぐにわかります
(口頭ではなかなか診断しきれません)

若い人には起こるの?

20〜30代でも起こりますが
多くは一過性なので

五十肩ではないです。
昔50〜60代に多かったので

そのような名称がついていますが
実際のところは

もうちょっと上の世代に好発していますので
現代は名称においては多少違和感感じますね。

というわけで
肩が上がらなくなったら

すぐに医療機関にいくことを
お勧めします。

それ以外の王道はありません。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です