柔軟性を無視し続けて筋トレを続けるとどうなるか?

今日のタイトルはかく言う僕のことなのですが
筋トレはしていますが、いわゆる柔軟・ストレッチはやっていません。

それがどういった影響を及ぼすか
お伝えします。

そもそも固い

どちらかというとかなり固いほうです。
とても固いです。

自分でもそう感じます。

部分的には柔らかい部分も

全体としては固いのですが
パーツで考えると『股関節』は柔らかいと思います。

こういうのは骨格の位置など先天的な要素もあると思います。
股関節のエクササイズは何にもやっていませんし。

さらにいうと肩の
可動域は狭いです(筋肉で固められているかな)

高校時代は股割りもできたんだけど

高校2年生の頃はファーストをやっていたので
補給時に伸びて取ることがとても多くなります。

そんなことを繰り返していたらいつの間にか
股割りができていました

(途中強引にやって伸ばしていたこともありましたが・・)

当時は180度開脚はできましたね。

ですから固い柔らかいは元々ということはなく
継続した努力でどうにでもなると思います。

必ず柔軟性は向上します。

筋肉をつけると固くなり関節の可動域も狭くなる

これも語弊があるのですが筋肉をつけると固くなって
関節の動きも悪くなる、というお話もあります。

実際のところ僕自身はそんなことはありません。
そんなにみっちりやっていないということもあるのですが

まず普通にやって柔軟性を阻害することはないのでご安心ください。
むしろ両方やることでいい状態に変化していきます。

女性が言う『筋トレやると太くなる』というやつと同じです。
女性は綺麗なラインを出したければ筋トレはまず推奨されるべきものだと僕は思います。

筋トレ・ストレッチ・運動

結論

柔軟性を無視しても基本的には何も問題になることは今のところありません。
柔軟性をもっと入れていくと何か違った変化があるのかもしれません。

少しずつとりいれようかと思います。


【1日1新】

巣鴨まで車

キョウセイで全てが変わる

応急的なマッサージをくり返し結局それを繰り返している人は朗報です『ウナギ式背骨矯正法』で生活を根本から変えましょう!!

ABOUTこの記事をかいた人

『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です