ストレッチや柔軟性の『キモ』は股関節。股関節が固いと矯正もなかなか効果が上がりませんよ

矯正治療を繰り返していて
あることに気づきました。

ストレートネックで肩こりや寝違いに悩まされている方、『ウナギ式矯正法』はかなり有効ですよ

矯正治療の時はいきなり矯正に入るのではなく
矯正できる体にしないといけません。

その状態にもっていくために
マッサージや特にストレッチをいれて

矯正できる体に持っていくのですが
たくさんやっているとそれだけで

僕の統計データになるのですが
どうも『股関節の固い方が多い』

ということに気づきました。
どういうことなのか、考えてみました。

『背骨や骨盤の矯正、ボキボキやって痛い治療なんですか？ちょっと興味があるんですけど』という質問への答え

 立ちっぱなしの時間が長いとまず痛み出すところ

飲食店などの接客業務をやっている方は立っている時間が長いので
腰もそうですが股関節も同じくらいダメージを受けます。

ラジオ体操を真剣にやると・・・

 動かせる範囲も減少する

ストレッチも矯正の中でやるのですが
可動域の（動かせる範囲）確認もします。

往々にして股関節に何か問題がある人は
可動域も問題があり、股関節を回旋させると

かなり引っかかり動きも悪い。
その際に疼痛が出ることがあります。

どうしても気になる存在、凄い仕事をしている人には手紙を書いて会いに行こう。

 矯正の際に発見された股関節の悪さ。
自分では何ができるの？

この股関節の動きの悪さは矯正治療にも
支障が出るし、固いのは改善する必要があります。

そこでなにをしたらいいか？
ということですがどれはカンタンです。

お風呂上がりでも構いません。
これをやって下さい。

懐かしいですね。
もう知っていると言う方もいらっしゃると

思いますが、重要なことこそ基礎であることは多いです。
1番効果が上がるのはお風呂上がり。

ちょっとやってみてください。

【おっと！もうひとつ】

疲労の蓄積が顕著な方が多いようです。
年内になんとかしましょう。

当院は３１日まで全部やってます！