エルゴ・・・・言わずと知れた『抱っこ紐』のことですが
一応ウェブサイトの説明。
エルゴベビー・ベビーキャリアは2003年にハワイ・マウイ島で誕生しました。
抱っこをする人と、赤ちゃんのための「動きやすさ」、「快適性」を追求したデザインは、多くのに両親に選ばれ、現在、50か国以上で販売され、たくさんの賞を受賞しています。
「もっと、ずっと抱っこをしたい」という一人の母親の思い(ベビーウェアリング)から誕生したエルゴベビー。
「ベビーウェアリング」は抱っこやおんぶで赤ちゃんを身につける(Wearing)ように、いつも一緒にいること。
このスタイルが赤ちゃんの心を安定させ、信頼感を育み、家族の健やかな成長へとつながります。エルゴベビー・ベビーキャリアはアメリカの安全基準ASTM F2236, ヨーロッパの安全規格EN 13209-2に適合しています。エルゴベビー正規総代理店 株式会社ダッドウェイは日本国内の法令に準じた検査及び検品・検針体制を完備し品質管理を行っています。
家族で外出するときは必須アイテム。
その場合僕が担当になるのですが
慣れないと付け方からポジショニングまで難航します。
(慣れればなんてことないですが)
そのエルゴ、軽い負荷のかかったなが〜い筋トレのようなもので
長時間着用で必ず翌日は筋肉痛大変なことになります。
(当院にもそれが原因で来院するお父さん結構います)
しかしそれが僕はありません。
その理由を考えてみました。
骨盤で乗せるイメージ
どういう姿勢をとったらいいかはかつての投稿で書きました。
https://unahone.com/ergobaby/
姿勢を気をつけるということでしたが
そもそも長い時間良姿勢を取ることは難しくそればかり
考えていると破綻します。
ですからまず赤ちゃんの体重の受け方なのですが
大事なことは『骨盤に乗せる』イメージです。
筋肉で支えず骨盤に乗っけておきましょう。
そうするとちょうど後ろのベルトあたりに負荷がかかります。
これがポイント。
これだけで持続時間が数時間違います。
(しかしエルゴを取ったときは快適です)
基盤となる筋肉の強化
身も蓋もない話ですが背部や体幹の筋肉が充実していれば
翌日筋肉痛になることはありません。
筋トレをしろということではないですが
こういうところで筋肉があると生きてきます。
重い荷物を持ったりと家庭内で
男の人はやはりフィジカルが強いと優位?なのかもしれません。
しかし姿勢というのは色々あるもので
目下のところ僕はロードバイクの姿勢にやられてしまっています。
この姿勢にどうも慣れない。
翌日は必ず筋肉の張りが残ります。
うまくいかないものです。
土日は家族でコミュニケーションをとる最良の時間
僕の場合朝早く夜遅いので
家族と過ごす時間がほとんどありません。
しょうがないことですが
土日になるべく時間を作ります。
ここで疲れていると時間を取るも何もないので
やはり疲れにくい筋力をつけることどう考えても重要な要素です。
子育てお父さん、一緒に頑張りましょう!
当院では現在人材をスーパー急募しております。
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神楽坂ウナギ整骨院