スポーツのシーンで
よく見かける光景ですが
受診すると
その多くは『ちょっと休むように指示されます』
(積極的にやれ、とは言わないでしょう)
そこで監督やコーチなどに
休むように言われたと伝えると
『できることはやるように』と
言われ見学や補佐に近い形で
練習の参加をせざるを得ない状況があったりします。
(チームの士気に関わるからなのか?)
意外に学生スポーツの中では
あるあるのこの状況
もう少し詳しく見ていきます。
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iPhoneがある時代に学生生活を送ってみたかった
治療側と受診者の意識の違い
ここでかなりの意識の相違があるのですが
スポーツ障害は原則『3週間の安静』が得られれば
治ります。
この安静を誤解してしまう受診者がいて
野球の場合ですとノッカーの補助や
負傷部位とは関係ないところのトレーニング
などあり、現場に出れば何かしらやっている(やらされている)
現状があります。
例えば野球で肩を痛めた場合は
『ボールも持ってはいけない』
(日常生活動作は除く)
この次元で医療者は考えています。
しかし受診者の多くは
『肩とは関係ないところは動かしていい』
と考える人が多く
安静期間に治らずズルズル長引いているケースが
非常に多い状況です。
だから医療機関から上記のように言われたら
『練習に行ってはいけない』と
考えるのが妥当だと思います。
現場は休むことに寛容になる
コーチや監督のスタンスも重要です。
休むことに寛容になるべきだし
体調を確認したかったら
zoomだってあるじゃないですか?
チームの空気間にもよることが多いのではないでしょうか?
〇〇だけにならない
熱心にスポーツに打ち込む子は
それだけになりがちです。
そうではなく練習ができずに家にいないといけなくなった時に
打ち込める何かがあると過ごし方が違ってきます。
1つのことをずーっとやり続けている
僕だからこそ言えることです。
何もないのは絶望です。
社会人では?
大人は自分の身体の管理はもちろん自分でなんですか
近所の整骨院に身をゆだねるのはいかがでしょうか?
長く通えば体の状態も常にアップデートできるし
第3者の客観的なアドバイスが得られます。
これほど心強いものはありません。
利用しない手はないと思います。