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価格:1,100円 |
先日バッティングセンターに行き
130㌔に挑戦したら
早すぎてびっくりしました。
と同時に段々動くものをとらえる力が
衰えるのを痛感しました。
やばいですね。
翻って日本シリーズ
いつもそうですが
短期決戦のシリーズは
1試合1試合とても面白く
ついつい見入ってしまいます。
そこで気になったので
投手陣の球速
えらい早いピッチャーが多く
オリックスにいたっては
リリーフ陣はみな150キロはデフォルトで
でる人ばかり。
（だから1周回ってヤクルトの石川みたいな投手が意外にいいのでしょう）
なぜこうなのような球速が出るように
なったのか自分なりに考えてみました。
トレーニング
確実に変わったなと思うのは『トレーニング』
ボールを早く投げるためのトレーニングが
さらに進化していると思いますし
今まで手に入れることができなかった情報が
youtubeなどを通して時間のロスなく入手できるように
なったことも関係していると思います。
栄養・サプリメント
どの栄養を取りどう休息するかみたいなことも
だいぶデータが出てきています
それでいて今の若い方たちは
不摂生をしないので
存分に野球に打ち込める環境があるのではないでしょうか？
大谷選手なんか最たる例でしょう。
動作解析
バイオメカニクス的な話で
動画を撮るのも容易なので
修正もしやすいし、指導される方もわかりやすい
こういうこともあるのではないでしょうか？
画像で見られるのはかなりでかいです。
もっともっと伸びるだろう
もっともっと科学技術が発達すると
球速はのびるのではないでしょうか？
隔世の感がありますね
僕らが見ていた日本シリーズとはまるで違っていて。
子供の頃は昼やっていたし
もっともっと注目度は高かった、という負の側面もありますが・・・・
