患者さんは様々な状況でいらっしゃいます。
しかし距骨調整の場合
『足のお悩み』とすでに限定されていて
そこの話をしっかりすることが大事です。
距骨がおかしいのではないか?
扁平足ではないのか?
などの疑問を持っているのに
そこに触れないのはあり得ません。
しかもいらっしゃる方々は
ネット等でそれなりに学習済みの上でいらっしゃいます、そこは間違いありません。
まずは訴えをしっかり聞くことが大切。
これが意外とできていない場合あります。
自分が提供できることを目一杯詰め込んだり
(その意欲は大事ですが)
人の悩みを聞いて解決策を提示する
なかなか言うは易くですが
難しいことです。