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距骨調整を受けてみて
『もっととても痛いものだと思ってた』
と言われることがあります。
こういうのって
足ツボだとか、足裏だとかのイメージの問題だと思うんですが
どうも『足裏=痛い施術』という感じの方が多いように思います。
しかし結果として
痛くても痛くならなくても楽になればいいわけだし
痛い=とても効く、わけではありません。
なんかこの話をすると『辛いもの』と一緒のようにも思います。
辛いものは食べ続けるとどんどん辛いものへの耐性ができてきます。
マッサージ系も同じで慣れてくると強い方へ行きがちです。
ただどんどん上げていけば効果が上がる
ものではありません。
マッサージに関して言えば
逆に筋組織を壊していくことにも繋がります。
実は要注意です。
距骨調整も案外痛くない部類に入るかと思います。
痛ければいい、ということではありませんし
やる方もガンガン強くやるというわけでもありません。
治ってしまえばそれでいいわけで
それ以上でも以下でもありません。