今こういう本を読んでいるのですが
福島原発事故記者会見２
2011.12.16に当時の野田首相は原発の作業工程はある程度のメドがついたので
収束するという『収束宣言』を発表した。
これ自体何を持って収束等いろいろ考えさせられたが
この様子は当時のブログでも選挙後、それは収束宣言から１年
と書いています。
しかし東電の体質は現在でも相変わらずであわよくば
出さないでいい情報は隠蔽隠蔽。
毎日やっていた東電の定例会見も定例会数が大きく
減っているようです。それは世間の関心と連動している
部分は多々あるでしょう。
原発は今も相当危機的な状況は続いています。
このようなことを書いておきながら自分自身が興味を
失っていたことに気づきました。
この問題はこれからを担う次世代の問題でもあるので
これからも注視を辞めないでいこうと思います。
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