「最近よくつまずくようになった」
「段差でつい足が引っかかる」
「靴の先がすり減ってきた」
こうした悩みは、多くの方が“年齢のせい”と考えがちですが、実際には 足首がゆるんで安定性が落ちているサインです。
足首は、本来は距骨・脛骨・腓骨がしっかり噛み合うことで安定します。ところが足裏のアーチが崩れたり、靴のフィッティングが悪かったり、長時間の立ち仕事が続くと、足首を支える筋肉がうまく働かなくなります。すると距骨が微妙に前方へずれ、踏み出す瞬間の“つま先のクリアランス”が落ちるのです。
この「つま先の上げにくさ」が、つまずきの正体。
特に女性に多いのが、
- つま先の反りが弱くなる
- 足首の角度(背屈)が出ない
- ふくらはぎが常に張っている
という状態。
本人が気づかないうちに歩行が変わっていき、自然とつまずきやすくなります。
なぜ足首がゆるむのか?
理由は大きく3つ。
- 足裏アーチが落ちている
アーチが崩れると距骨が不安定になり、足首全体がグラつく。 - 靴が合っていない
特にかかとが浅く、ホールドされていない靴は足首の不安定さを助長。 - 歩行量が不足している
現代人はふくらはぎや前脛骨筋が弱りがちで、足元の安定感が落ちやすい。
自宅でできる改善法
① つま先上げ(タオルを掴むように)
前脛骨筋を鍛え、つま先の上がりやすさを取り戻します。
② ふくらはぎの張りを取るストレッチ
張っている筋肉を緩めると足首の可動域が増え、つまずきが減る。
③ 靴の見直し
かかとがしっかり固定される靴を選ぶことが最優先。
距骨調整でどう変わる?
距骨は「足首のセンター軸」そのもの。
ここが整うと、
- つま先が自然に上がりやすくなる
- 歩いたときの“足の出”がスムーズになる
- つまずき癖が減る
- ふくらはぎの張りが軽減
という変化を実感しやすいです。
実際、当サロンでも
「つまずきがほぼ無くなった」
という声は非常に多く、再発もしにくいのが特徴です。





