プロ野球も一ヶ月を過ぎ、少し落ち着いてきた感じはあります。 毎年ドラフト候補をピックアップする投稿を書いていますが
ウナギ院長が振り返るドラフト会議 | ウナホネくん日記
個人的注目の1人でした。
その中の1人日ハムドラフト3位の『浅間大基』選手が 早速スタメンで出場しました。
牛込一中(新宿シニア)ということも
あり神楽坂から精一杯応援していたのが通じたのでしょうか? 嬉しい限りです。
地元でも小学校から有名だった逸材
当院にも同じ位の世代の野球人は来ますが浅間選手のことを聞くと
だいたいみんな知っていて、地元では有名な選手であったようです。
新宿シニア時代はプロのスカウトが触手を伸ばしていたようです。
陽岱鋼選手の骨折により巡ってきたチャンス
チームの調子もいいということもあり(現在首位) 若手の台頭も上手く回っているように思います。
そんななか巡ってきたチャンスでしたが 存在感を示す貴重な初先発&お立ち台でした。
なんとなくつけてやっていた放送に思わず 『おーっ!』と声を上げた瞬間でした。
年齢は関係ない!実力のみの勝負の世界
栗山監督が試合後のインタビューで
『年齢差は関係ない、使える人間を使っていく』
みたいなことをお話されていました。
一般社会においては経験もろくにない18歳が
現場の最前線に立つようなことはありませんが
プロスポーツの世界はうまけりゃ出れる
特殊な世界。ここは見ていて気持ちの良いところです。
治療の世界でも長い修行時代がありますからこういうことは
起こりえない。
もし陽選手が戻ってきても万能な選手ですので
そのままレギュラーに定着して欲しいものです。
期待してます。