夕方になると足がだるい。
むくむ。重い。つりそうになる。
こうした症状があると、多くの方は
「血流が悪いのかな」
「ふくらはぎが硬いからかな」
と考えがちです。
でも、実際に足を触ってみると、
ほとんどの人が“足そのもの”を見ていません。
特に見落とされやすいのが足首です。
足首の中心にある距骨(きょこつ)は、
体重を受け止める“土台”のような骨です。
ここがわずかにズレるだけで、
・足に余計な力がかかる
・ふくらはぎが常に緊張する
・血液やリンパの流れが滞る
こうした状態が起こります。
するとどうなるか。
マッサージをすると一時的に楽になる。
でも、しばらくするとまた同じだるさが戻る。
これは「ほぐしが足りない」からではありません。
土台がズレたままだからです。
例えるなら、
傾いた家の柱を一生懸命磨いているようなもの。
柱を整える前に、まず基礎を見る必要があります。
足のだるさは、
年齢や体力の問題だけで起こるわけではありません。
・立ち方
・歩き方
・靴の影響
・長年のクセ
こうした積み重ねが、
距骨の位置にそのまま現れます。
足は正直です。
どんな生活をしてきたかが、
そのまま形として出ています。
もし
「最近、足がだるいのが当たり前になってきた」
「マッサージしてもすぐ戻る」
そんな感覚があるなら、
一度“足そのもの”を見直してみてください。
足元が変わると、
体の使い方も、疲れ方も、驚くほど変わります





