神楽坂のような大きな町でも『商店会』が存在します。
それは1つの商店会が存在するのかと思いきや
実は2つ存在しています。
そのこともこうやって商店会の会員になっていなければ
わからなかったこと。
神楽坂通り商店会と
僕も所属させて頂いている神楽坂商店街振興組合
に分かれます。
それ自体が一般の人にとってはわかりづらいし
まーどうでもいいことなのかもしれません。
しかし今回(と言っても僕にはとっては毎年のことですが)
こんなことに気づきました。
歳末の売り出しそれぞれルールが違う
毘沙門様のある方、いわゆる神楽坂というとこちらがイメージされますが
買い物の際にレシートを抽選箱に入れると何か当たるというサービスがあります。
ちなみにこれ、当院のある神楽坂6丁目界隈の商店では使えません。
大久保通りを隔てて、買い物のルールが若干変わります。
一方の神楽坂商店街振興組合(当院も加盟している方)は
こんな感じでやっています。
スクラッチくじになっています。
これもこれで引換券などがあって少々ルールがわかりづらい。
さっきとは逆で
このスクラッチくじは毘沙門様の方の商店では使えません。
両商店街とも共通してチェーン店とかコンビニは加盟していないので
使えません。
これがいいとか悪いとかではなく
イベントとして共通でやっているのは実は夏の『あわ踊り』だけで
あとのイベントは基本バラバラです。
(やたらこちらの方はイベントが多いという特徴もあります)
いつも思うのは神楽坂として一本化して
やればとてもすごい規模になるのに非常にもったいなさを
感じてしまいます。
別に批判するつもりは全くありませんが
ユーザー目線にたった対応というのはとても大事だと
感じます。