私たちは毎日歩いています。
通勤
買い物
仕事
散歩
しかし、その歩き方。
実は多くの人が間違っています。
整体や足の専門分野で現場を見ていると、
ほとんどの人が体に負担のかかる歩き方をしています。
そしてその歩き方が
・足の疲れ
・外反母趾
・膝の痛み
・腰痛
・肩こり
などにつながっていることも少なくありません。
よくある間違った歩き方
多くの人に見られるのがこの歩き方です。
足を前に投げ出す歩き方
歩くときに
足を前に出そうとする歩き方
です。
この歩き方をすると
・かかとへの衝撃が強い
・重心が後ろに残る
・膝に負担がかかる
という問題が起こります。
結果として
歩くたびに体にブレーキがかかる
状態になります。
正しい歩き方の基本
正しい歩き方のポイントは
体を前に進めること
です。
足を前に出すのではなく
体重を前に運ぶイメージです。
その流れは
①重心が前に移動する
②足が自然に前に出る
③体が前へ進む
という順番になります。
足の接地の順番
理想的な足の接地は
かかと → 足裏 → つま先
です。
ただし重要なのは
かかとで強く叩かないこと
です。
強く踏み込むと
・膝
・股関節
・腰
に負担がかかります。
歩行は本来、
スムーズに体重が流れる動きです。
正しい歩き方のもう一つのポイント
それが
重心の位置
です。
重心が後ろにある人は
・足を前に出す歩き方
・ドスドス歩く
・足が疲れやすい
という特徴があります。
一方、重心が安定している人は
静かでスムーズな歩き方
になります。
足首の役割
歩行で重要なのが
足首
です。
特に足首の中心にある
距骨
は体重を支える重要な骨です。
距骨が安定していると
・足のアーチが保たれる
・重心が安定する
・歩き方がスムーズになる
というメリットがあります。
逆に距骨のバランスが崩れると
・回内足
・外反母趾
・足の疲れ
につながることがあります。
歩き方で体は変わる
歩き方は毎日繰り返されます。
1日数千歩
年間では数百万歩。
その積み重ねが
体の状態を作ります。
もし歩き方が崩れていれば
体には少しずつ負担が積み重なります。
足元を見直すことが大切
肩こり
腰痛
膝の痛み
こうした症状があると
どうしても痛い場所ばかりに目がいきます。
しかし原因が
歩き方や足元
にあることも少なくありません。
日々の歩行を見直すことは
体のバランスを整える大きなヒントになります。
まとめ
正しい歩き方のポイントは
・足を前に出そうとしない
・重心を前に運ぶ
・体重をスムーズに流す
・足首の安定
です。
歩き方は日常の習慣です。
少し意識するだけでも
体の負担は大きく変わります。
もし
・足が疲れやすい
・膝が痛い
・歩くとだるい
そんな悩みがあるなら
一度歩き方や足元を見直してみてください。
体のヒントは
意外と足元にあることが多いものです。









