ダイエットアプリ「あすけん」のように、
(とても優秀なアプリ、始めました)
食事内容やカロリーを可視化できるツール
はとても優秀です。
それでも
「最初は頑張れるけど、続かない」
「だんだん入力しなくなる」
そんな声をよく聞きます。
ここで一つ、はっきり言えることがあります。
それは、意志の問題ではないということです。
続かない原因は「体が動けない」こと
食事制限が続かない人の多くは、
実はすでに体がかなり疲れています。
・立っているだけで足がだるい
・夕方になると一気に疲れる
・歩くのが面倒になる
・姿勢を保つのがつらい
こうした状態では、
「食事を気をつけよう」「運動しよう」と思っても
体がそれを受け入れてくれません。
結果として
・甘いものが欲しくなる
・夜にドカ食いしてしまう
・アプリを開くのがストレスになる
これはとても自然な反応です。
見落とされがちな「距骨」というポイント
ここで重要になるのが足首の中にある距骨です。
距骨は
・立つ
・歩く
・姿勢を保つ
これらすべての土台になる骨です。
この距骨の動きが悪くなると
- 歩幅が小さくなる
- 無意識に動く量が減る
- 同じ時間立っていても疲れやすくなる
つまり、
消費エネルギーが自然に下がってしまうのです。
消費が下がれば、
どれだけ食事管理をしても結果は出にくくなります。
足元が整うと、ダイエットは急にラクになる
距骨を整えて
足首がスムーズに動くようになると、
・歩くのがラクになる
・自然と歩数が増える
・立っている姿勢が安定する
・夕方の疲労感が減る
こうした変化が起こります。
すると不思議なことに
「間食が減った」
「夜の食欲が落ち着いた」
「アプリを見ても苦じゃない」
そんな声が増えてきます。
これは根性ではなく、
体の状態が整った結果です。
食事管理 × 足元ケアが最短ルート
食事管理アプリは
「正しい方向を教えてくれる地図」のようなもの。
でも、
体が動かない状態では
その地図を持っていても前に進めません。
まず足元、特に距骨を整える。
その上で食事管理を行う。
この順番が、
一番ラクで、一番続くダイエットだと
現場で多くの方を見ていて感じています。
もし
「頑張っているのに結果が出ない」
「続かない自分を責めてしまう」
そんな方は、
一度、足元から見直してみてください。
体が変わると、
行動は自然に変わります。




