11月15日(火)から放送予定の僕のラジオ番組の制作に追われています
(そんな大したものではないですが・・)
※本業はあくまでも治療家です!
番組の詳細は来月どどーんと発表致します、お楽しみに。
番組内はもちろんBGMが必要なので
(無音でやるというハードル高めの設定もできますが・・)
今どうしようか思案中なのですが
音楽は昔よく聞いたものほどその時の情景がガンガン浮かんできます。
基本的に過去のこと、過ぎてしまったことは振り返ることはしませんが
音楽だけは振り返ってもありかな、と思いました。
過去はかなりの確率で美化されるもの
なぜ終わったことは終わったこととして振り返らず前を向くのか?
ということですが、過去を振り返ってもどうしようもないからです。
そこから振り返ることで過去を変えられれば話は違うかもしれません。
しかしそんなことはできません。
だから余計に過去は美化されるもの、そういう前提なので
振り返ることはしません。
運動部等で『俺らの時代は○○』こういう話をする人ほど
大抵話を盛って話すので、かなり美化されて後輩たちの耳に入るはずです。
だって検証のしようがないですもんね。
プロ野球界の重鎮たち、金田さんや張本さんが
『私がもしメジャーに行ってたら○○勝してた、○○本打っていた』
なんてのも検証しようがないので言いたい放題。
話は大幅に外れましたが、そういうこともあって過去は振り返りません。
音楽で過去に浸るのはあり
音楽というものは不思議なもので昔よく聞いた曲がかかると
良い思い出も嫌な思い出も含めて情景が浮き上がってきます。
そこでも時が経っているとやはり美化されているので
嫌な思い出もなんとなく『懐かしいな』と浄化されて聞くことができます。
ちょっとだけそんなことで過去に浸るのはアリなんではないかと思います。
一種の小休止というか・・・。
今選曲を考えていてその辺はかなり楽しみながらやっています。
それよりも番組進行・内容ですがね・・・。
【おっと!もうひとつ】
今日はお宮参りに行ってきます