【高校野球】猛暑時のプレー中なぜ足がつるのか?

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7月に入り各地で高校野球の予選の組み合わせが決まり
いよいよ甲子園に向かっての第一歩が始まっています。

今考えるとこの暑さのなか野球なんかできるのは
高校生でないと無理だななんて思い返しますが

猛暑時に足がつってプレーが中断することが
全国大会などを見ていても遭遇することがありますが

どうしてそのようになるのか
考えて行きましょう。

大量の発汗でカリウムが不足

野球場に日陰はないですから常に強い日差しにさらされます。
(観客もですね)

特に守備をする機会においては
水を補給することもできませんから

守りの時間が長いと実は
危ない状態になりかねません。

大量の発汗で多くの塩分(カリウム)が
失われます。

ナトリウムやカルシウム、カリウムや
マグネシウムなどのいわゆる

『ミネラル成分』は筋肉の代謝にはかかすことが
できません。

ミネラル成分の不足が限界にたすと
当然つってしまいます。

間接的ですが・・・

つる直接の原因にはなりませんが、試合前のコンディションは大きく
関係します。疲労が蓄積している・冷えたクーラーの中で寝ている

など日常生活のなかでもつる原因を作ってしまっているかもしれません

極度の過緊張、興奮状態でのオーバープレーも関係があります。

効果的な対処方法は?

つる時も、練習中であれば休息を取れば問題はないですが
これが試合中であったりすれば勝敗に関係することで

死活問題になりかねません。

効果的な対処方法は自分自身で管理できれば問題はないですが
やはりその辺は未熟な高校生

指導者が常に選手たちの状態をしっかり把握して
止めさせるときはスパッと交代などで変えてしまう

という客観的な判断が大事だと思います。

猛暑の中では指導者もバテてしまわないように
しないといけません。

くれぐれも猛暑時の運動は
気をつけてください。


猫背・骨盤のズレ・肩こり・腰痛・マラソンでの痛みから
De la douleur dans le cou raide de décalage, lombalgie marathon perron du bassin

交通事故治療まで
Pour le traitement de l’accident de la circulation

整体・マッサージもしています。
J’ai également carrosserie massage.

神楽坂・飯田橋・江戸川橋・九段下の健康を地下から支えるウナギ整骨院
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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です