先週の話になりますが
フランス語仲間のN氏が作品展をやるということでそのグループ展に行きました。
全く触れたことのないようなところには行くようにする
『現代美術』というと全く予備知識ゼロで何が何だかわかりません。
しかし、そういったところにインプットの肝があると思っています。
日本の歴史、図書館、セブンイレブン(笑)普段から興味のあることなら
それを続ければいいですが、なんとなく行き詰まりマンネリ化もありえる。
かといってインプット領域を広げすぎても本末転倒ですが
このイベントは大きな刺激になりました。
そこは若い才能に溢れ、活気づいていた。
これまで人を育てたい!ということを当ブログでも
言っていました。
1から面倒をみるなんて時代錯誤かもしれませんが人を育てたい(求人募集!) | ウナホネくん日記
とりあえず今は落ち着いています
日本を席巻するコングロマリットなウナギグループをつくるためにはやはり人材です。
若い人たちの活躍を見ているとそれだけで応援したくなる。
と普段から思ってしまいますが(それは5歳でも中学生でもそう)
会場はそんな元気のある若い人たちの作品に溢れていました。
単調な流れだからこそ、変化をつける重要性
当院のような仕事は基本は『待ち』のスタイル。
仕事で地方に行ったりすることはまずありません。
もしあったとして院長が職場を空けることになります。
そうすると大抵来院する患者さんは減ります。
金太郎飴のようなチェーン展開しているところなら
そんなことはないかもしれませんが
『空ける』ことの恐怖はたくさん経験しています。
そんな言ってみれば単調な流れに『変化』をつけるのは
可能な限り『動く』ことだと思います。
極力自転車移動にこだわるのもそんな『変化』を
意識しているせいもあるかもしれませんね。
(自転車だと本が読めないのが嫌ですが・・)
インプットは良質なブログネタに転化する
この投稿もそうですが、インプットはかなりのブログネタになります。
ブログネタになるからやる、というわけではないですが
何か決断を迫られ迷った時は
『どっちの方がブログネタになるか?』
ということに重点を置きます(笑)
これけっこう重要だと思います。
【おっと!もうひとつ】
今日は後輩たちの公式戦です。
なんとか勝ち続けてもらいたいものです。