完成された柔整師、それとも1から教えてくれっていう人?雇用するのは??

コクヨ 履歴書用紙<転職用> A4 履歴書・経歴書各4枚 シン-7N

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11月から色々変化があるので
縁あってスタッフを増員しました。

様々な経歴を持っている人と対峙してきましたが
即戦力or初学者、ということで

色々と変わってきます。
それぞれについてお話しします。

経験ある柔整師

即戦力です。
一通りできますが、いろいろな色に染まっていることが

多いです。ただ会社をスピード感をもって
ビルドアップしたいのなら必要な人材です。
(細かいルールつくりは必須)

鍼灸師

鍼灸の世界は柔整とはマインドがちょっと違います。
アーティストが多い気がします。

翻って柔整はやはり柔道の根本がありますから
『体育会系』というわかりやすい図式があります。

治療院のバリュエーションは確実に増えるので
(美容針など)

プラス面も多いです。

1から教えてほしい人

自分のテイストを大きく反映させることができますが
それなりの時間が必要です。

(途中でいなくなってしまうこともあり)

慈愛の精神をもって雇わないといけないと
思います(要は経営的な面も含めて余裕)

柔整学生

テスト期間なども含めて
計算がなかなかできない人材です。

なので大きく任せることは資格的な面も
含めてできません。

そして資格取得後開業も3年縛り(資格取得後3年間は開業できない)があるので
なおさらややこしいことになっているのが現状です。

結果自分の人間力

スタッフがいると結果自分の成長にもつながります。
前回の失敗をしないよう今回生かすこともできますし

反面教師で自分も成長できるのもいい点。
どうなっていくのか、楽しみでもありますね。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です