
部活でバスケやサッカー、体育の授業中に…
気づけば「足首の捻挫、何回したんだろう?」ってくらい、よくひねってた。そんな方、多いんじゃないでしょうか?
かく言う私もその一人。
当時は「冷やして湿布でOK」「数日すれば治るでしょ」なんて思っていました。
でも最近、**足元がグラつく、よくつまづく、なんだか体が疲れやすい**…。
これって、昔の捻挫が原因だったりするんですか?
そして、**「距骨(きょこつ)」っていう骨が関係してる**って、聞いたことありますか?
距骨ってどこにある?なぜそんなに大事なの?
距骨は、足首の中心にある小さな骨で、**脛骨(すねの骨)と踵骨(かかとの骨)をつなぐ、動きの要です。
この骨が全身のバランスを受け止める“土台”**になっているんです。
意外かもしれませんが、距骨には筋肉がついていません。
だからこそ、**一度ズレると、自力では元の位置に戻りにくい**という特徴があります。
-捻挫=靭帯の損傷。でも実は骨もズレている!
足首の捻挫は、靭帯のダメージとして知られていますが、実際は「距骨の位置ズレ」を起こしているケースが非常に多いです。
特にこんな人は要注意:
– 捻挫を**左右どちらかに何度も繰り返した**人
– 足首が**なんとなく不安定でグラつく**
– 最近**歩き方が変わった気がする、膝や腰が疲れやすい**
これ、**距骨がズレたまま放置されている可能性大**です。
ズレた距骨は、全身の歪みの原因になる
距骨がズレていると、体はそのバランスを無意識に補おうとします。
その結果…
– 骨盤が歪む
– 膝のねじれが起こる
– 肩こり・腰痛が起きやすくなる
– 疲れやすくなる、姿勢が悪くなる
「なんか最近不調が続くなぁ…」と思っていたら、**原因は足首の中にあるかもしれない**んです。
距骨のケアは、今からでも間に合う?
答えは **YES!**
距骨は、外からの施術で位置を整えることができます。
当サロンでも、**距骨調整**を中心としたケアを行っており、以下のような声をいただいています。
> 「足元が安定して、歩きやすくなった!」
> 「姿勢が良くなって、腰痛も減った気がする」
> 「もう少し早く知っていれば…と思った!」
過去の捻挫歴は消せませんが、**その後のケアでリカバリーは可能**です。
まとめ:捻挫の“後遺症”は、距骨から見直そう
昔の足首の捻挫、「今はもう平気」と思っていても、
その“名残”が身体のあちこちに影響していることもあります。
もし、今現在こんな症状があるなら――
– 足元がフラつく
– 歩くと疲れやすい
– 姿勢が悪いとよく言われる
一度「距骨のチェック」をしてみませんか?
未来の自分の健康のために、**今できることから始めましょう。**
当サロンでは、距骨の状態チェックから施術まで丁寧にサポートしています。
お気軽にご相談ください。