「夏の足元、美しさは距骨から!今すぐセルフチェック」

夏はサンダルや素足で過ごす時間が増える季節です。
しかし、この時期こそ**「距骨(きょこつ)」**の状態を意識してほしいタイミングでもあります。

「距骨?あまり聞いたことがない…」という方も多いですが、実はあなたの足元の健康を大きく左右する重要な骨です。


距骨は「足のバランスの要」

距骨は、かかととすねの骨をつなぐ足首の中心的な骨です。
体重を正しく地面に伝える役割があり、距骨がズレると体全体のバランスが崩れます。

  • 足裏のアーチが崩れる(扁平足・外反母趾)
  • むくみやすくなる
  • 膝や腰に負担がかかる

特に、ヒールやサンダル、ペタ靴を履くことが増える夏は、距骨にかかる負担が大きくなります。


夏こそ距骨を意識すべき理由

  1. サンダルで足が不安定になりやすい
    踵をしっかり支えない靴は、距骨が内側や外側に傾きやすくなります。
  2. 素足生活でアーチが弱りやすい
    クッション性がない分、地面からの衝撃が直接伝わり、距骨を支える筋肉が疲労します。
  3. むくみ・だるさが悪化しやすい
    暑さで血流やリンパの流れが滞りやすい時期です。
    距骨がズレていると、さらに循環不良が起こります。

自分の距骨、チェックしてみよう!

  • 片足立ちがフラつく
  • 夕方になると足がだるくむくむ
  • 最近、足首が硬いと感じる

これらに当てはまる方は、距骨がズレているサインかもしれません。


距骨ケアで夏を快適に

  • 距骨調整や整体で足元から整える
  • 足裏の筋肉を鍛えるタオルギャザー運動
  • むくみ対策として入浴・軽いマッサージを習慣にする

足元が安定すると、体が軽くなり、長時間歩いても疲れにくくなる効果が期待できます。


まとめ

夏は足元が見える季節だからこそ、健康的な足で過ごすことが印象にも直結します。
距骨を意識することで、**「疲れにくい・むくみにくい・姿勢が美しい」**夏を過ごせます。

今のうちに自分の距骨の状態を知り、必要なら早めのケアを始めましょう。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です