背術をする立場としてどうしても避けて通れないのが
『マッサージ』です。
人の体に触れ触診し、適切な施術をする上では欠かせない武器です。
そのマッサージに関して考えてみました。
最初は指が筋肉痛に
指も筋肉ですので、使いすぎれば『筋肉痛』になります。
でもこの壁を変えないと次はありません。
まずはある程度基本を押さえ数をこなすことはかなり重要です。
最初は身内などにたくさんやってあげることも重要です。
人の体がどうなっているか知る
いわゆる解剖学のことですがこれは知ってやるのと知らないのとでは雲泥の差です。
解剖学は一生ついてまわります。
人の体のランドマークを知ろう
これは解剖学の延長でもあり『体表解剖学』と言われるジャンルなのですが
どこに何があるか知り、それを触れることができるという内容です。
この部分はいくらテキスト買ってもわかりません。
現場に出て教えてもらわないとわからないことです。
鎖骨はどこにある？膝関節に触れてみよう、そんなことを知るのが重要です。
何を聞かれても瞬時に答える
患者さんとの会話の中では本当に色々聞かれると思います。
それを丁寧に答えて回答を出すことが重要ですが
まずはそれよりも『手技』を充実させることが何よりも重要です。
変な話手技が上手ければ黙って治療したって全然いいわけですから
施術ってそんなもんです。
まずは技術そして知識です。
技術を学んでからだと知識の吸収も
『そういうことかあ』という感じで吸収も早いと思いますし。
僕もそうでした。
学ぼうとすつ人が技術を身につけ自身を身につけることが
何よりも僕は楽しいことです。
当院の門を叩いてくれた方はそういう指導です。
決して楽ではありませんが何かを習得するということは
とても充実した気持ちになります。
【１日１新】
特になし
別れの季節ですが当院スタッフ松本先生が新規開業のためお別れです。
朝の忙しい時間を支えてくださいました。開業後も頑張ってほしいものです。
松本先生、ありがとうございました。
当院では現在人材を募集しております。
- 柔道整復師国家資格取得者
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- 鍼灸師免許取得者（すぐに臨床ができる方、特に美容）
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を募集しております。
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（分院はオープニングスタッフということになります）
