院内で行うミーティングや勉強会その頻度や量について考えること

先月は週1で
勉強会を開催しました。

結果的に良かったと思ってます。
その理由をお話します

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感想(397件)

やりすぎてもやらなさすぎても

自分の基本的な考えとして
勉強会は臨床その場で伝えればいいし

やる必要はない
と思っていました。

それでも伝えることはできるのですが
どうも十分ではない。

初学者ならなおのこと
ということで基本新しく入ったスタッフに対して

やりましたが
結果的に良かったと思います。

成長の度合いは
早まります。

ただ気をつけないといけないのは
延々とマッサージは数だからと言って

長時間させたり
(きほんそれのくりかえし)

それも大事なのですが
どちらかというと

どのようなことを考えてやっているのかと
僕自身の哲学的なことを話しました。

そして勉強会の時間は
短時間です。

(これ大事!)

そんなに集中力は続きません。
あとは自分で行動を起こし考えないといけない

余地も残さないといけないので
やはり長時間やるメリットはそれほどないでしょう。

そこは気をつけました。

基本タイムリーに

でも最も効くのは臨床でタイムリーに伝えること
これが大事です。

練習よりも試合をした方が伸びるのと
全く一緒です。

教える技術

あとは僕自身伝えることの
難しさを感じます。それは僕自身の課題。

いい宿題を頂いたと思います。

自分も成長

自分も成長できるので
どんな組織でも

それなりも
小ミーティングなど

最小限度でいいから
行うことは

効果がいろいろ期待できます。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です