祖母88歳。オリンピックはさることながら、100歳までいくでしょう
自分を生んでくれた親。
自分自身相当な迷惑をかけて今に至ります(笑)
その時はパワーも溢れ、子育てをしていたと思いますが
自分が親になり子供もいると
その親の気持ちがよくわかります。
なんでもなってみたり、やってみたりしなければ気持ちはわからないものです。
そんな両親も経年変化でいろいろなところが壊れてきます。
そんなとき子供としてできることを考えてみました。
治せるとか治せないとかは関係ない
僕はたまたま柔道整復師として人のカラダを治すことができます。
だから有利なんじゃないか?と思う方もいらっしゃると思いますが
そんなことはありません。
身内になると治療が荒くなることがあります。(いけませんね)
基本的には近くにいませんので
適切な処置はできません。
母もそういった関節の症状に関しては心配なようで
健康相談のメールなどが来たりします。
その辺はレスポンス早く返すようにしています。
無下にしてしまうのはよくありません。
今日は大丈夫?が大事
症状など普通なら専門家ではないとわからないものですから
一般の方たちは、こちらから
『今日はどう?』と聞いてあげることが大事だと思います。
声をかけるというのはとても大事なことです。
専門的なことは当たり前ながらわかりません。
でも大事なことは寄り添う気持ちです。
それだけで親とは有効な関係が築けるはずです。
親になればだれでもここまで育ててくれた、という感謝があるはずです。
段々と弱っていくのが人の人生ですが
感謝の気持ちは忘れてはいけません。
【1日1新】
娘、初めての小学校運動会
(昔徒競走で足が速くなると言って裸足で走ってた子がけっこういましたが昨日は誰もいませんでした時代の変化ですね)