こんなツイートを見かけました
セラピストは特に今日以降しばらく、患者との会話には細心の注意を。患者との世間話で昨日の件は間違いなく話題にあがるはず。ニュースになってる範囲のことしか言わず、それ以外は
「そうかもしれませんね〜」
「へ〜そうなんですか〜」
で受け流す。
間違っても陰謀論で盛り上がらないこと。— 瀬谷崎将也@ヤバい治療家集団の社長 (@masayaseyazaki) July 8, 2022
(いつも勉強になっています)
たしかに会話の内容ってけっこう重要だと
思います。
改めて『目から鱗』でした。
翻って僕が気を付けているポイントもお話しします。
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聞く側に回る
基本カウンセラーみたいなものなので
聞く側に回り、言いたいけどまとまっていないことは
まとめて『こうですよね』ということを
解説します(この解説けっこう大事です)
基本はこれです。
症状や状態を言う
話す内容は上から目線にならないように
やはり症状や状態を克明に伝えることですね。
常連さんだと端折りがちですが・・・
正確に距離感をつかむ
なかには話したくない人もいます。
逆にいろいろ議論したい人もいます。
その距離感を正確につかむことです。
なので個人的には一般に言われる
会話のタブーと言うものは(宗教や思想など)
僕はないと思っています。
話したい人はそれについていくし
(応じた知識をつけるのが好きです)
深め話はわりと自分の教養につながります。
(神楽坂は教養の高い方が多いので本当に勉強になります)
友達と話しているわけではありません。
そして仕事中なので一定の距離感は大事だと思います
(敬語など)
逆に友達みたいになってしまう同業者の先生もいますが
あれはあれですごいスキルだと思います。
会話の内容と言うのは
なかなか永遠の課題だと書いていて思いました。