【柔整保険】レセプトの個人請求と会に所属して請求どちらがいいの?

保険診療をしているのであれば
切っても切り離せない

保険請求業務。
色々リサーチし

吟味しましたが
最適化するとどうなるのか?

考えてみました。
参考になれば幸いです。

2020年度改訂準拠 Dr.のための「知ってトクする」診療所レセプトQ&A122【電子版付】 [ 長面川さより ]

価格:3,850円
(2022/3/31 11:31時点)
感想(0件)

慣例を踏襲していないか

この手のレセコンの話は自分が研修していた時代から
お付き合いのある業者を選ぶというのが

もはや慣例になっていたりするのですが
けっこう競争があり、使い勝手やアフターフォローも変わります。

そういうよくわからない縛りで選ぶのはやめましょう。
必ず月のコストとしてのってくるものは

1円でも安いものを選ぶのが鉄則です

個人請求のメリット

個人のメリットは何といってもコストです。
会に所属していないので(会=日整など)

会費をとられることも手数料を取られることもありません。
デメリットとしては

各保険組合に郵送しないといけないので
作業が増えます。

なのでレセプトの少ない(20~30枚)自費メインの治療院は
こちらのほうが断然メリットがあります。

会に所属するメリット

なので会に所属するメリットは逆になります。
レセプト作業の手間は減ります。

そして何かわからないことはすぐにサポートする体制が
整っています。

ということで個人よりも費用はかかってきます。
業界の情報もわりかし入ってくると思います。

レセプトが多いところは
入っておくべきだと思います。

(事務作業は地獄です)

値段は常に精査すべき

けっこう各社競争が起こってきているので
常に見ておくべきでしょう。

最近はもう自費メインでというところも
多くなっているのでこの話はあまり需要ないかもしれませんが

書いてみました。

キョウセイで全てが変わる

応急的なマッサージをくり返し結局それを繰り返している人は朗報です『ウナギ式背骨矯正法』で生活を根本から変えましょう!!

ABOUTこの記事をかいた人

『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です