※バナナマンの日村さんは映画版で出演されています
先日は当院患者さんでもある方の舞台があったので見に行ってきました。
今回で伺うのは2回目になるのですが
ライブの舞台というのはこれほど面白いものなのかと衝撃的でした。
ここの劇団です。
『ボクラ団義』
歴史物が続いたので次は現代物がみたいですね。
終了後、キャストの印象的な言葉
大盛況で終わり、最後はキャストから一言
もらう場面がありました。
その中で
『今日は貴重な日曜日、身銭を切って
会場まで来て頂き、この舞台をみて頂けた
ことに本当に感謝します、ありがとうございました』
みたいなことを言っていた方がいました。
なぜ行くのか?
それは単純な理由です。『面白いから』それ以外にありません。
“本業じゃないですから”は『思考停止』の始まり。言い訳の理由作りに奔走していませんか? | ウナホネくん日記
時間をかけて、身銭をきって整骨院に行くということ
この話を聞いて、『ハッと』しました。
キャストのコメント、『舞台』という言葉はそのまま『整骨院』
に置き換えることができてしまう。
治療に行くということは
時間をかけて、治療院に行く、治療費を払います(身銭をきる)
人様の時間を頂くわけです。
それでもなぜ行くのか?
『楽になるから』だと思います。
僕もこのキャストとほぼ同じ気持ちで診療にあたっていますので
そのコメントを聞いた時に自分の気持ちを代弁してくれている
みたいですっきりした気持ちになりました。
特にやや遠方から来て頂いている方は本当にありがたい。
僕にしかできないことをただ淡々とやるだけ | ウナホネくん日記
どんな人でも持ち時間は24時間です
時間をムダにすることが理解できません。
どんな高尚な人でも持ち時間は24時間
整骨院に来るということはその方の時間を
専有するわけです何分か。
これすごいことですよね
できれば待たずに早く返して上げれれば
といつも思います。
それと同時に専有させて頂いた時間内は
力を尽くしたいと思うのは当然だと思います。
お金、時間の関係
そこでお金が介在して時間との調和、対価として
成り立っているわけですが
意外とそういうことは忘れがちになります。
今回このキャストの方の話で
いろいろと目から鱗でした。
基本的に仕事ばかりで生活が成り立っていますが
たまにこういう刺激を受けると
思うことたくさんあります。
外はお祭りをやっているなど
とても良い1日でした。
【おっと!もうひとつ】
先日の『青空フェスタ』ですが
患者さん情報によると
史上最大くらいの人出だったようです