ブラジル戦後、様々なメディアで敗戦の弁が語られています。
その中で
『個で奮闘したのは本田だけ』
という記述が・・。
何だか強烈な既視感に見舞われました。
その原因は何かと考えると
すぐに答えはでました。
12年前、当時最強と言われたフランス戦
に0-5で敗れたいわゆる『サンドニの悲劇』
ここでも戦後『通用したのは中田だけ』と言われていた記憶があります。
雨の降りしきるピッチで大柄なフランス人に当たり負けせず
果敢にミドルシュートをしていた姿は今でも目に浮かびます。
現在の代表を見ると個々にはビッククラブに所属する人が数名
全体で見ても海外組が多く12年前とは違い大きく進化しているようにも見えます
ただ代表というカテゴリーで明らかに各上、しかも世界一を狙えるチーム
との戦い方は12年前とさほど変わっていないといっても過言でないと思います。
まだまだ大会は終わっていません。今後の試合に期待します。
//ちょっとしたコリ・痛みから交通事故治療まで。神楽坂の健康を地下から支える整骨院///
〇 神楽坂ウナギ整骨院〇