プラレール S-19 東京メトロ 有楽町線・副都心線 10000系(1コ入)【プラレール】 感想(0件) |
『神楽坂』
ここ数年メディアへの露出も多く
どこへ行くにも都内
おそらく30分で行けるとんでもなく便利な場所
平日・休日関係なく地図を広げ
『毘沙門様はどこ?』など
道を聞かれることもしばしば。
そんな観光地としての歩みを着々と進めているエリアです。
空き店舗などは出た途端に埋まる飲食店などやりたい人が
多くて待っているこの神楽坂ですが
いざこの整骨業に照らし合わせると
必ずしも人通りがあるからいいというわけではありません。
年中無休診療で気づいたことをお話します。
何をしに歩いているのか、よく考える
神楽坂は良くも悪くも『観光地』なので
観光で来ている人は当院の潜在患者さんにはなりません。
過去5年、遊びに来て飛び込みでいらした方は
『1人』です。
なのでそのたくさんの人通りは
なにをしに来ている人か
よく吟味すべきです。
たくさんの人通り=集客バッチリ
ではありません。
どういう導線か定点観測する
住んでいる人らしき人がどういう動きをしているか
観察する必要があります。
なので定石にはなりますが
『基点となるスーパーはどこにあるのか』
これはチェックします。
郵便局や銀行でもOKです。
信号で止まった時の目線に入る位置というのも
大事な要素です。
(なんで地下でやってんだという話ですが)
競合がないは需要がない
競合の有無ですが競合はある程度過密しているところが
いいでしょう。
逆だろうという方もいると思いますが
整骨院がこれだけある中で
ないエリアというのは
逆に需要がないエリアだと判断していいでしょう。
新患がこないと患者さんは当たり前ですが増えません。
でも最後はカンです
いろいろな自分自身での基準はいくつかありますが
何回か足を運んでみて
自分アンテナに引っかかるかこういうところだと思います。
整骨院数は年々増える傾向にあります。
個人的にも出店の難しさを感じるところですが
例え場所で少し思ったところに出店できなくても
今は情報発信でいくらでもカバーできます。
現に当院は地下というデメリットしかない店舗ですが
徹底した情報発信で経営出来ています。
(これもまた来年あたりセミナーほど大それたものではないですがご報告したいと思います)
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