ただでさえすごい不快感の多い毎日なのに
その上肩がこったりはったりすればそれだけで
気分が憂鬱。
天気だけはどうにもならないので
『こる』という状態を理解するだけでも
違うのでちょっと見ていきましょう。
夏目漱石が・・・
『こる』という概念がいつ頃からあったのかということですが
明治時代。夏目漱石大先生の作品『門』のなかに
そのような描写が見られます。
「頸と肩の継目の少し背中に寄った局部が石のように凝っていた」
という表現があったそうです。
出身はこの神楽坂に近い牛込地区
市谷小出身でもあります。
お札にもなってしまう人。
半端じゃありません。
ちなみに揉んだりなんだりして
治すマッサージは
『揉み療治』として
1300年ごろから存在していたようなので
『こる』という表現は明治時代よりも前に
あったかもしれません。
繰り返しになりますが、なぜ肩がこるか?
以前にもなぜこるのか?予防は?など肩こり投稿は
けっこうしてきました。
肩こりで意外と知られていない基本的な3つのこと
肩こりを知らない方が初めて経験した。その時の話
肩こりに良い筋トレとは?
肩こり防止には腕立て伏せです。えっ?でもできない。大丈夫、これを見て下さい
これは肩こりなのか、違うのか?わからないあなたへ
肩こりは何歳から始まるのか?
頭痛を伴う肩こり
かぶってしまうこともあるかもしれませんがもうちょっとお話ししていきます。
まず長時間の姿勢の保持、PC作業の動き、重いものを持つ動きなど
『僧帽筋』という大きな筋肉が担っていますが
これが連続した動きになり、筋肉が緊張して縮んだ状態になります。
筋肉が縮むと、筋肉の中にある血管も圧迫されて収縮し
血流が悪くなります。すると、血管の中に疲労物質である乳酸がたまってきます。
例えば、肩がこわばってきたり、張った感じがする、どうも重苦しい・・・といった肩こりの症状。
そしてこの状態が続くと、筋肉の中の乳酸はどんどん増え続け、肩こりの症状もひどくなります。
実は、この乳酸は筋肉に炎症を起こします。そのため、症状もコリから痛みへ変わっていきます。この乳酸などの疲労物質が原因で
結局のところ肩こりが起こります。
ですからこの乳酸を除去するような行動をとれば肩はこりません。
すなわち血行をよくする
ということです。
続きます・・・・
猫背・骨盤のズレ・肩こり・腰痛・マラソンでの痛みから
De la douleur dans le cou raide de décalage, lombalgie marathon perron du bassin
交通事故治療まで
Pour le traitement de l’accident de la circulation
整体・マッサージもしています。
J’ai également carrosserie massage.
神楽坂・飯田橋の健康を地下から支えるウナギ整骨院
Conseil ostéopathique anguille à l’appui de métro de la santé de Kagurazaka Iidabashi
www.unahone.net @unahone
動画はYoutubeをご覧ください