昨日は最後の代表校を決める試合
西東京大会の決勝戦がやっていました。
とても見ごたえのあるいい試合でしたが
もうちょっと見ているのが不憫なくらい
炎天下の試合です。
いくら鍛えられているからと言っても
限界があります。
その前の日都心部を車で走っていたら
新宿界隈は39度の表示がありました。
おそらく体感としては40度を超えていると思います。
なので公式発表とは4度くらい開きがあると
言っても過言ではないと思います。
その上ですり鉢状の神宮球場
もう数字を見たくありません。
もっともっとこの状況でやってもいいのか?
と言う声があってもいいと思います。
球児たちでは環境を変えることができません。
運営側何とかならないものですかね。
一応本大会は日中の暑い時間は避けての
開催だそうですが
ちょっと付け焼刃的な感じがします。
本大会は6日からですが
最後に決まった日大三は
疲労が抜けきらないまま本大会突入は目に見えています。
(学校での報告会、都庁への表敬など決まってからけっこうイベントがあります)
特に投手は完投して1、2日では組織が元に戻るわけありません。
ただ戻ったという気になっているだけです。
日中の熱のダメージの蓄積は相当なものです。
個人的に自転車で来ても
1時間くらいは余裕で放熱されず熱感が残った感じが
あります。
スポーツならなおさらでしょう。
楽しく見させていただきたいので
何とかならないものでしょうかね。
心配は心配です。