暴動が続くトルコですが親日の方が多いのは
有名な話。
なぜこれだけ離れているのに関係があるのか
ということですが明治時代に遡ります。
日本にきた当時のオスマントルコ帝国の人たちが海難事故に逢い
その事故を漁師たちが救っておまけに海軍が送って帰したという話。
この話がトルコの教科書にも書いているらしい。
なのでこのやりとりを知らない今の若い人たちも
トルコの教育の一部に組み込まれているので
日本には世代を超えて良い感触があるようです。
先日のオリンピック招致に関しての都知事の発言に際しても
トルコ側の寛大な対応で事なきを得たようです。
教育に組み込むという意味では韓国や中国も
我々に対して逆に悪いイメージを残すために
昔の話をやはり教科書に記載していたりします。
どんな内容でも国の方針に沿って教育に織り込めば
いかようにもできる。ということでしょうか?
いずれにせよイメージはとても重要だと思います。
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