矯正治療はインパクトがあり、即効性もあるので
ある団体で1人来ると
(ある団体とはスポーツのチームや、会社そういった複数で構成される人々)
ゾロゾロ引き続いて来院されます。
『矯正って痛いんでしょ?』
って思っている人も
受けてみればわかります、全く痛くありません。
痛くないことがわかると本当に
ゾロゾロ来ますよ、びっくりするくらい。
そんな感じで最近ダンス系の方が
たくさん来るのですが
いろいろなことがわかりました。
ケガが多すぎる
ケガが多いのは知っていたのですが
本当にギリギリの状態でやっておられる人が多くてビックリです。
そんな中で矯正の概念と、それがパフォーマンスに与える
影響をゆっくり話しはじめると
腑に落ちるようで
納得して通ってくれます。
それ以上に効果がすぐにでてくるので
ダンスも楽しくなるのでしょう。
今いらしている患者さんも口々に
『可動域が広がる』とおっしゃいます。
(『可動域が広がる』ことがどれくらいダンスに影響するかよくわかりませんが)
またそれほど症状もなく健康な方がであれば
矯正して整えると競技能力そのものに影響がでます。
カラダを動かすこと全般に言えることですが
姿勢がいいというのは競技をやる上で
相当なプラス効果があるようです。
そして来院する患者さんの連鎖反応が起こります。
チーム単位でやったらすごいことになります
どのような競技においても健康管理はほぼ自主管理。
個々の裁量に任せられています。
(ひどいとカラダのメンテをするという概念さえない人もけっこういます)
強い集団を作り上げるならまずは健康管理
戦術や技術練習も大事ですが
それをチーム単位でやるだけで
総合力を底上げできるのではないでしょうか?
メンテナンスという観点で考えると
より良い仕事をするために
神楽坂ならではといいますか
和食の料理人、和菓子職人など個人で気づいている人は
健康管理に当院にやってきます。
立ちっぱなしなどカラダを酷使するという観点では
ある意味スポーツやダンスと同じと考えても
間違いはないでしょう。
健康管理の重要性を痛切に感じます。
【おっと!もうひとつ】
再度告知させて頂きます。
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