『昔』というのは往々にして美化されて
よくみられがちです。
大体脚色されます。
同窓会などそのほとんどが同じ話になるのは
そのためです。
昨日は古巣の整骨院に行って来ました。
タイトルの通り『懐かしい』となったんですが
いかんいかんと思い
現状に時間を戻しました。
過去の話をすることにほとんど意味はない
過去の話に意味を持たすことなどないと思うのですが
『昔話』にどっぷり浸からないように
けっこう気をつけています。
どう捉えるかはわかりませんが
経験としてスタッフなどにこういうこともあったと
伝えることはあります。
それは役に立つことがありますから。
『過去』＝『後ろ』というのが嫌なんですよね。
常に前を向いているというのが基本のスタンスです。
『今日よりも明日の方がいいに決まっている』です
高校の時の方がよかったよね〜とかありえません。
今の方が便利だし、少しお金も使えるし、家族もいるし
昔話は思考停止を促進させる
前を向いていた方が困難やストレスは多いはずです。
そのストレスの一時的な回避方法として
昔話は存在します。
ちょっと昔の話をしてスッキリして終わる
よくあることだと思いますが
それが繰り返されると『思考停止』に繋がります。
昔の話は引退してからのお話にします
とにかく前を向いて行くしかない
今はそんな気分がずーっと続いています。
癒しとしての昔話は引退後の
楽しみにとっておきます。
聞いてくれる人いるかなー
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