アップはしません。
それだけ聞くと
『ケガとかしないの?』と
思われる方もいると思いましが
特に問題はありません。
その理由をお話します。
トレーニングちゅうの失速が怖いならこれを飲むべし
カラダが温まればいいわけで
要は体が温まり
脳が『運動するぞ』と判断するようになれば
いいわけで
方法は何でもいいとおもいます。
1つ言っておくと
筋トレをメインにするならアップで『ストレッチ』をすることは
あまりおすすめできません。
なぜかというと
これからたっぷり筋肉を収縮させるのに
あらかじめストレッチによって逆に
弛緩してしまっては
おもった重量があげられないことがあります。
よくセットとセットの間(インターバル)に
なんとなくストレッチしている人は
いますが
あれは辞めた方がいいとおもいます。
そこまで厳密にやることはないとも
思いますが一応言っておきます。
メインのトレーニングを低重量・高回数でOK
僕の場合アップはやっていないのではなくて
筋トレの種目(特にBIG3)を日によって違いますが
低重量・高回数で何セットかやります。
コンパウンド種目(複数の関節を連動させてやる筋トレ)
であれば全身運動に近いので
数セットでかなり体温は上がりスムーズにトレーニングに
入っていけます。
正直これでOKだと思います。
有酸素など嫌いな人は特にこのやりかたはおすすめです。
ただ1つ注意点として
スクワット・デットリフトをアップとしてやる場合は
腰を痛めないようにやったほうがいいので
『ウエストベルト』の着用は
必ずすべきでしょう。
これでかなり腰が安定します。
痛めたことはありません
長く筋トレをしていますが
このようなやり方でどこか痛めた
ということはありません。
アップのやり方はさまざまですが
何をメインにするかによって
種目は変わっていきますが
アップはあくまでも
アップ、メインにやりたいことに
時間を割きましょう
【1日1新】
特になし