今日日曜日も基本ジムには
行くのですが、寝坊しました。
行くつもりでも
こうやって毎日行っていると
体はやめたほうがいい
と判断してこうやって睡眠を優先させてくれているような
気がして
人間の体の素晴らしさ、身体感覚の偉大さを
感じます。
なので今日はオフにして
今こうやってブログを書いているところです。
その筋トレですが
つい2週間くらいまでは元旦だろうが
何だろうが1年の半分以上
毎日ジムに行って
所定のトレーニングを続けていました。
今日は毎日行くことの効果やデメリットについて
お話しします。
ついでに
1日に2回行う
初心者にはもちろん
初心者の方が毎日やったら
離反率がほぼ100%になるでしょう。
第一筋肉痛が回復しないまま
次の日のトレーニングになるので
ダメージを与え続けているようなものです。
僕も長らく1日おきの習慣でやっていました。
(今となっては懐かしい習慣ですけど)
回復を考えると
回復を考えたら(トレーニングボリュームにもよりますが)
48時間は時間のトレーニングまであけたいものです。
そこが適切かと・・
次回のトレーニングは
筋肉痛が取れている前提です。
しいていうなら
じゃー毎日のトレーニングのメリットは何かというと
『最短で筋肉をつけることができる』
ということにつきます。
明らかに週3でやっていた頃よりは
筋肉のつき、違います。
それは実感があります
毎日が許される強度
ウオーキングやラジオ体操などは
広く毎日やっていられる方はいます。
ウオーキングは超回復を考えて
『1日おき』にしようとはあまり言いません。
その違いはやはり筋トレの運動強度が高いという
ことに尽きると思うのですが
筋トレも同じ考えで当てはめていくと
部位を変えて、箇所を絞っていけば
毎日やってもメリットは出てきます。
(あと時短でね)
毎日はお勧めしませんが
部位を絞り時短トレーニングにすれば可能です。
(一時週に11回行っていた時は2回目は全て有酸素にしてました)
ダブルスプリット
ダブルスプリットとは1日にトレーニングを2回に分けて
行うトレーニング方法なのですが
まー行っていればかなり玄人向け
初心者にはもちろん勧められません。
ただトレーニングを長くやると
飽きてしまう方やとにかく早く筋肉をつけたい方には
向いていると思います。
僕も今金曜日はダブルスプリットしていますが
筋力向上のスピードはかなり上がります
そして時短トレーニング
せっかちな人にはおすすめです(笑)
まとめ
というわけで筋トレを毎日行うことについて
メリットして
- 最大限に筋力向上が望める
- 毎日プラスのモチベーションで始まる(朝トレ限定)
とあります
またデメリットとしては
- 筋力のベースがないとただのダメージの蓄積
- 着替えを倍用意しないといけない
- 飽きる
などのことが考えられます。
要するにあまりオススメしない、ということです。
週2から3回で十分筋肉はつきます。
というのが僕の結論です。
ご参考までに書きました。
お役に立てれば幸いです