症状が安定している、痛みはない
この状態ならまず問題はありません。
(それでも念には念を、でメンテナンスに余念がない人もいます)
しかしこれから寒さや低気圧
または仕事の疲れ、人間関係などで
症状が悪化する、または悪化しそうな傾向というのは
個人個人感じたりするようで
経験のある方などは
『怪しい』段階で対処できます。
こちらとしても
安定している状態なら
いいのですが痛くなりそうな状況の時
どうしても週末の旅行には健康な状態で行きたい
など時間的な制約があれば
以下のような方法を取ることがあります。
保険診療は敷居が下がるし
通いやすさは増しますが保険は保険。
ある程度の通院が可能で、かつ1回の時間の施術はかなり限定的です。
丸亀製麺で言えば、『うどんのみ』となります
(それはそれでおいしいですが)
そこにエビや野菜の天ぷら、とり天を入れて
満足度を上げるかどうかは
その方の状況によってだと思います。
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個人的ですが、コストに対してパフォーマンスがいいのがこれ。
通院頻度
まずは通院頻度です。
回数を多く施術できれば1番いいです。
経過もわかりますし
これが整骨院の王道のやり方ではあります。
矯正などは特に経過がとても大事なので
保険診療でマメに通院がいいやり方だとは思います。
治療時間
なかなか距離的なこともあり
そんなに来られない方は1回あたりの時間を多めに取ります。
(そこは保険外に突入しますが・・)
時間をかけて筋肉を緩めることができれば
効果は確実に上がります。
ただこの場合は要予約になるので
上記のような来たいときに来てやる、ということが
難しくなります。
場合によっては思ったときにやってもらえないということも
あります
(何とかしてほしいということならば当日に何とかするのが治療家ですが・・)
ハイボルトなどアクセサリー
その中間にはなりますが
即効性のある機械であるハイボルトなどを
使用して治療効果を上げる方法もあります。
それほど時間もかからないので
おススメの診療ではあります。
寝違いや、ぎっくり腰最近は外反母趾などにも
使用して精度を上げていますので
ぜひ利用してもらいたいものです。
コロナで通院形態に変化が
コロナ過以降通院形態が変わりつつあります。
保険内でチョコチョコやるよりも
少ない回数でズバッとやる形式の方が
いいように思います。
元の生活様式に戻るのを待つよりも
新しいやり方にフィットしていく方が
現実的です。
どちらでも対応可能ですが
生活様式や事情によって問診時に
かえていくのがいいのではないかと思っています。