まん延防止は21日に解除されるということですが
もう年もの間言い知れぬ
圧迫感、これまでに感じえなかったマスクを介しての
人との距離感の大きさ
集団で集まりづらいという人とのかかわり
などとかく制限を受け
なかには体調を崩し、筋力が衰え、体重が増え
お金が減る、と言った苦行の3年目。
まとめると
『生きづらい』ということなのですが
そういったことも含め
これからのキーワードになるであろう
生き方、『生きづらさ』から『生きやすさ』につながる
考え方を考えてみました。
完全に私見なので読んでいただければ幸いです。
「生きづらさ」を手放す 自分らしさを取り戻す再決断療法 [ 室城 隆之 ] 価格:1,980円 |
ま、いっか
『ま、いっか』でいいことも真面目にやりすぎて
体を壊している人、います。
(体を壊している人とたくさん接しているのでリアリティあり)
また『ま、いっか』は
他者を許すということ、他人に優しくするということでも
あります。許容するというか。
瞬間を一生懸命に
何かを成し遂げたいときに必要なパワーです。
『ま、いっか』の寛容性を持ちながら
何事も一生懸命にやる習慣は身に着けておいて
失敗はありません。
何事にも一生懸命な人はだいたい成功しているし
徳が高い人が多い印象があります。
どうせ死ぬんだから楽しんだもん勝ち
極論すぎますが、人は生まれた以上
どこかで必ず死にます。
一生懸命とも通ずるところがあります。
だったらば楽しもう、ということです。
楽しんでいる人は当たりまえですが
『楽しそう』です。楽しそうな人を見ていると
自分まで楽しくなってくるのは不思議です。
楽しむ、楽しいという感覚です。
生き方は様々ですが・・・
あくまで一例です。
翻って、『自分の心地いいことを主体に一生懸命生きる』
みたいなことでいいのではないかと思います。