先生、どうか皆の前でほめないで下さい いい子症候群の若者たち【電子書籍】[ 金間大介 ] 価格:1,650円 |
ラグビーワールドカップが始まりました。
前回の日本開催の時から
なんとなくラガーマンには
強い憧れがあります。
格闘技をやる人とは違った
あの強さに
とてもひかれてしまいます。
しかし草ラグビーでやってみようとは
他のスポーツとは違って
ほぼ不可能な気がします。
若い時からやっていないと
確実にできないスポーツの1つだと思います。
何が言いたいか?
いくら運動してても何してても年齢のせいでできないものが
世の中にはけっこうある
と言うことが言いたいです。
逆に言うと若い時に
『もっといろいろな世界に触れておくべきだった』
と後悔があります。
今ほど情報が公になっていない時代なので
仕方ない気もしますが
(逆に1つのことに一心不乱に情熱を注ぐこともできる)
若い人たちは
1秒でもやりたいなと思ったら
次の行動を起こすべきだと
思います。
もちろん金銭的な負担も考えてですが・・
そうやって行動すると
プラスもマイナスもありますが
必ず何かが起こります。
そこからです
真価が問われるのは。
でもね、若いうちにはそういうことはかんがえないんですよね
因果なもので。
ずーっとこのまま若いと思ってしまう。
だから数多くの行動をしてください
若い人たち。
年齢で断念はけっこう響きます。
特にたくさん我慢してきたからな
切に思いますよ。