『足が悪い』と言っても
気づかずに過ごしている方が大半です。
なんなら距骨調整に来て初めて
わかる方も結構な数がいます。
『足が悪い』ということは
『足が使えてない』ことだと思います。
足が使えてないというのは具体的に
- グー、チョキ、パーなど指の動きが緩慢
- 底屈、背屈(伸ばしたり曲げたり)が硬い
- 上から押すと(バランステスト)グラグラする
- 常に足首に不安定性がある
こんな方達です。
(思い当たる節がある人はすぐに来院を)
特に長く足が使えていない人が大半なので
症状は足に止まっていないはずで
必ず足よりも上位関節に影響が出ています。
(膝。股、腰。首など)
問題は山積みのはずです。
やっぱり(土台)足からです。
足からなんて考えても見なかった
という方はちょっとやってみたほうがいいですね。