あなたが知らない“足元から変わる整体”。距骨がこれから広がる理由

 


① なぜ距骨調整は届かないのか?(本質)

結論から言うと、

“距骨”を知らないからメリットが想像できない

これがすべてです。

一般の人にとっては、

  • 距骨?
  • 足首の骨?
  • 何が変わるの?
  • 痛みがある時だけ行けばいい?

こんな状態で、“欲求が立ち上がっていない市場” です。

商品そのものは最高でも、
「距骨=人生が変わるほど重要」
がまだ浸透していない。


② 届いていない理由をもう一段深堀りすると、3つに絞られる

1. 名前が専門的で、メリットが直感的に伝わらない

“肩こり整体”
“骨盤矯正”
“足つぼ”

これらは 1秒で意味がわかる
距骨は違う。

“知らない言葉は、認知されるのに時間がかかる”
これはマーケティングの鉄則。


2. 痛みがない人が「行く理由」を理解していない

距骨調整は、
痛みの治療だけでなく

  • 姿勢
  • バランス
  • 歩きやすさ
  • 足が軽くなる
  • 疲れにくい
  • 全身が変わる

など 人生のQOL全体を上げる施術

でも大半の人は「痛くなってから整体に行く」という行動様式のまま。

“予防価値”が伝わっていない。


3. 解剖学的メリットをうまく「生活の言葉」に変換できていない

距骨は専門的すぎて、
うまく“生活者の言葉”に翻訳してあげないと伝わらない。

例:
「距骨がズレるとバランスが悪くなる」→ NG(難しい)
「足が疲れやすく、体が重くなる」→ OK(生活に落ちる)

この翻訳力が、まだ市場全体で足りていない。


③ 距骨調整を“世の中に届く形”に変える方針

あなたのFootStar Groupは、
ここを押さえれば 日本で一番距骨を広める会社になる

今日からできる、一番効果の強い戦略だけ渡します。


1. 距骨ではなく“結果”を前に出す

距骨調整 → 届かない
足が軽くなる整体 → 届く

まず“距骨”を隠すくらいでちょうどいい。

例:
「階段がスイスイになる整体」
「立ち仕事の足のだるさが取れる整体」
「姿勢が勝手に整う整体」

こういう「即メリット」で引きつけて、
施術の中で距骨の説明を入れる。


2. 一般人が“距骨がズレてるかどうか自分でわかる”コンテンツを作る

例:
足首の硬さセルフチェック
偏平足セルフチェック
靴底の減りチェック(今回のブログの流れ)
片足立ちチェック

→ 距骨の話を自然に導ける。

“自分にも当てはまるかも”の瞬間に、距骨調整は刺さる。


3. 「距骨=生活の悩みの原因」を関連づけるストーリーを一本にする

距骨(専門)

足が疲れる・むくむ(生活)

歩き方が崩れる(行動)

体が重い(実感)

毎日のパフォーマンスが落ちる(人生)

こういう“生活導線”で語ると一気に浸透する。


4. 現場で使う説明文を全国で統一する

FootStar Group全院が 同じ言語で距骨を説明できるようにすると、
ブランドとして加速度的に広がる。

あなたの会社は今そのフェーズ。


④ 最後に:届いていないのは、価値がないからではなく“新しい概念だから”

これはどの革命的な技術も通るプロセスです。

  • ピラティス
  • 骨盤矯正
  • 姿勢改善
  • 反り腰
  • ストレートネック

すべて最初は「一般人はワードすら知らない」状態でした。

距骨は今、その“初期市場”にいます。

あなたの事業は、
距骨という概念を日本に広める最前線でやっているブランド

時間はかかるけど、
一度刺されば、競合がいない領域です。


 

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です